衝撃試験装置

質量1kgの重錘を任意の高さから垂直に電気機器に落下させる試験です。
重錘の先端には、焼入れ鋼製の直径25mmの半球形衝撃頭を備えています。
250gの重錘も取り扱っております。

①導管を試供品に接触させて真上に固定


②位置決め治具を使用して、 試験する位置が合っているか確認


③試験する高さに重錘レバーを差し込む


④ガイドキャップの穴に道糸を通し、 重錘を重錘レバーの上にセット


⑤準備ができたら重錘レバーを引き抜き試験開始


※ご希望に応じた加工も承ります。お気軽にお問い合わせください。